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青森リンゴの摘果を活用する初の試み! ポリフェノールも驚きの含有量〈テキカカシードル〉誕生/青森

1/12(金) 16:54配信

Webマガジン コロカル

コロカルニュースvol.2290

■見た目にも鮮やかなシードルが青森県弘前市で誕生!

りんごを育てる時に、実の収穫量を増やすために余分なりんごを剪定する“摘果(てきか)”という作業があります。これまでは捨てられていたこの未成熟なりんご「摘果果(テキカカ)」を使ったシードル、〈TEKIKAKA(テキカカ)シードル〉が誕生! 作り手は、青森県弘前市の〈もりやま園〉。2018年2月1日(木)より販売開始されます。

【写真で見る】青森リンゴの摘果を活用する初の試み! ポリフェノールも驚きの含有量〈テキカカシードル〉誕生/青森

もりやま園が目指すのは、りんごの栽培工程から生まれるロスを、商品の付加価値につなげること。自社で栽培するりんごを使って、自社工場でシードルを醸造します。

■リンゴポリフェノールが驚きの含有量

無駄になるりんごを減らせるだけでなく、この過程から生まれたシードルは、1本 330mlあたりに含まれるリンゴポリフェノールの量がリンゴ約6個分(※)。摘果でシードルを作ろうと考え、行動を起こしてから今年で5年目。今後は醸造免許を取得し、本格的に事業展開していくのだそう。

※1200mg 青森県産業技術センター弘前地域研究所調べ

もりやま園では、シードルの販売のほかにも、りんごの剪定時に切り落とされる枝を活用した“きのこ事業”なども順次事業化を進めているそう。商品取り扱いのオファーなど、お問い合わせは〈もりやま園〉まで。

information
TEKIKAKA CIDRE テキカカシードル
内容量:330ml アルコール分5%
販売価格:615円(税込)
製造者:もりやま園株式会社


writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

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