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【日本ハム】清宮、米キャンプ地の紫外線対策はサングラス&アイブラックの“二刀流”

1/13(土) 6:07配信

スポーツ報知

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が12日、1軍スタートが濃厚な米アリゾナ春季キャンプ(日本時間2月1~15日)に向けて、サングラスとアイブラック(目の下につける黒い遮光素材)の二刀流を試す意向を示した。千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレ第2クールで目の測定を受け、米国の紫外線対策はバッチリ。三塁の守備にも意欲的で、防具をつけてマシン打撃を行うなど、実戦モードの準備を整え始めた。

【写真】フリー打撃で汗を流す清宮

 二刀流で目を保護する。11日のエンゼルス・大谷に続き、清宮ら日本ハム・ナインが、スポーツ用品ブランド「オークリー」による目の測定を受けた。視力、角膜形状などを計測。早実では「1・5までしか測れなかった。もっと下まで見えるんだけど」と視力も規格外の怪物だが、1軍キャンプ地の米アリゾナ州スコッツデールでは、強烈な紫外線が待ち受ける。キャンプ1軍スタートが濃厚な清宮も、対策として2パターンを検討し始めた。

 〈1〉サングラス 早実時代に神宮の試合で着用したことがあったが、不慣れ。「たまには着けていたんですけど。慣れなのかなと。着けていたら、かっこいいですしね」と前向き。

 〈2〉アイブラック 黒い遮光性のシールなどを目の下につけるもので、メジャーリーガー御用達。清宮は「(U―18W杯では)米国代表とか、すごかった。(目の下からほおの外側にかけて指さし)こんなになっていた。気分じゃないですか」とお試しに乗り気だ。

 守備でも本職の一塁に加え、三塁挑戦の心構えを整える。昨夏の西東京大会決勝(東海大菅生戦)では、味方の三塁手の悪送球で決勝点を許した。「あの場面を覚えているので。ミスは恐れちゃいけないですけど、すごく大事なポジションであることに変わりない。任されたからには、全力でやりたい」。内野用グラブで軽快なゴロ捕球を見せた。

 バットは長さ85センチ、86センチを試しながら、マシン打撃では肘、すねに防具を着用。「つけないで当たったら、バカみたい」とけがの予防にも抜かりない。練習の合間には、マイボトルにアミノ酸、クエン酸などを溶かした飲料で水分補給。千葉・鎌ケ谷市に転入届も提出した。「まだ球を使った(強度の高い)練習、打撃とかできていない。徐々にやり始めたら、課題も出てくると思う」。一歩一歩、前に進み、視界を開く。(山崎 智)

最終更新:1/13(土) 8:03
スポーツ報知