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春秋航空日本、佐賀と広島一部欠航 737耐空証明で

1/13(土) 12:50配信

Aviation Wire

 春秋航空日本(SJO/IJ)の成田-佐賀線と広島線で、1月13日から15日にかけて合わせて10便の欠航が生じる。同社では、使用するボーイング737-800型機の耐空証明検査に関する機材繰りによる欠航だと説明している。

 欠航するのは、3路線ある国内線のうち、13日と15日が1日1往復の成田-佐賀線(IJ701/702便)と、同2往復の広島線のうち夜便(IJ623/624)の計4便。14日は佐賀線のIJ701/702便のみ。欠航便を予約していた場合、搭乗日から7日以内の空席がある同社便には、無料で変更できる。払い戻しを希望する場合は、搭乗日から30日以内に申請する必要がある。

 春秋航空日本では、1月8日から11日まで成田-札幌(新千歳)線が欠航。期間中のうち8日から10日までは、成田-佐賀線と広島線でも最大で2時間近く遅延が生じた。12日にも、IJ701/702便とIJ623/624便が欠航しており、いずれも機材繰りによるものと説明している。

 また、1月16日から冬ダイヤ最終日となる3月24日までの国内線航空券販売を、2017年12月23日まで見合わせていた。国内線の航空券は、遅くとも運航日の1カ月前には販売を開始するのが一般的となっている。

 春秋航空日本は2014年8月に運航開始。当初は成田-佐賀と広島、高松の国内3路線を運航していたが、高松は2015年10月に撤退した。2016年9月28日に開設した成田-関西線も、2017年10月28日を最後に運航を終え、再開の見通しは立っていない。

 春秋航空日本は、日本航空(JAL/JL、9201)と同年12月1日に安全品質向上の支援で合意したと発表。JALは今後、春秋航空日本にオペレーションに関するノウハウを提供する見通し。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:1/13(土) 12:50
Aviation Wire