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(自民党総裁選2018 候補たち:3)岸田文雄氏 禅譲視野、持論封じるハト

1/13(土) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 1月5日、自民党本部での仕事始め。政調会長の岸田文雄は、首相で党総裁の安倍晋三のあいさつを表情を変えずに聞いていた。
 安倍が口にしたのは、自由党と日本民主党の合同で生まれた1955年の自民党結党だ。「なぜ合同したか。一つは経済成長。もう一つは、占領時代に作られた憲法をはじめ様々な仕組みを変えていくことだ」
 まったく違った自民党観を、岸田は自派閥の酒席で語ったことがある。
 「我々宏池会と清和会では歴史の流れが違うから憲法への愛着が違う。彼らにしてみれば『押しつけ憲法』となるのは仕方ない」。我々とは正式名称が宏池会の岸田派、彼らとは安倍が所属した細田派の清和政策研究会のことだ。……本文:1,749文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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