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「パン祖祭」全国高校生コンテスト、24人本戦へ 伊豆の国

1/13(土) 9:22配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 伊豆の国市内で20、21の両日に開催される「第12回パン祖のパン祭」を前に、市と実行委員会によるプレス発表会が11日夜、同市のあやめ会館で開かれた。今回はメインイベントの全国高校生パンコンテストに過去最多の全国510件の応募があり、書類審査を通過した24人が実技と発表に臨む。

 同コンテストは地産地消、伊豆の国産全粒小麦、カリフォルニア・レーズン、手仕込みの計4部門を設けている。今回は22都道府県から510件の創作パンのアイデアが寄せられ、書類で24作品が選ばれた。本県からは伊豆の国産全粒小麦に楠原沙希さん(田方農1年)、カリフォルニア・レーズンに塩川えみりさん(同3年)、竹村舞音さん(静岡農1年)が出場する。

 主会場の韮山時代劇場では、2日間にわたり県内外の有名店によるパン販売、パンを使ったゲーム体験、子ども対象のパンづくりコンテストなどの催しが行われる。同市小坂地区のミカンを使ったパンやスイーツを販売するコーナーも新規で設ける。

 プレス発表会では関係者がイベント内容や意気込みを紹介した。

 同祭は日本で初めてパンを作ったとされる幕末の韮山代官・江川太郎左衛門英龍の顕彰などを目的に毎年開催されている。

静岡新聞社