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「取れない」ゲーム機詐欺で再逮捕=被害総額6000万円か―大阪府警

1/13(土) 17:58配信

時事通信

 大阪のゲームセンターが、絶対に景品が取れないよう設定したゲーム機で客から金をだまし取っていた事件で、大阪府警保安課は13日、同様の手口で別の女性客も被害に遭わせたとして、詐欺容疑で経営会社社長、大平剛史容疑者(33)ら2人を再逮捕した。

 同容疑者は否認しているという。

 同課によると、大平容疑者らは繁華街に店を構え、主に旅行客を狙っていた。府警によると、これまでに38都道府県と中国から被害相談が寄せられ、申告総額は約6000万円に上っているという。同課は被害の裏付けを進めている。

 逮捕容疑は昨年12月、細工したゲーム機で、大阪市中央区のゲームセンターを訪れた千葉県の20代女性2人から利用代金計1万3000円をだまし取った疑い。

 同容疑者らは、ぬいぐるみが景品のゲーム機に豪華景品を追加し、「次はいける。できたら景品全部あげる」などとあおって金をつぎ込ませていた。 

最終更新:1/13(土) 18:51
時事通信