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センター試験、初日終了 リスニングで112人不具合

1/13(土) 22:04配信

朝日新聞デジタル

 大学入試センター試験は13日、初日の日程を終えた。大雪や列車事故などの影響、入試センター職員のミスなどで、全国各地の試験会場で試験開始時刻が繰り下げられた。

【写真】英語のリスニング機器が配られる大学入試センター試験の会場=13日午後5時15分、東京都文京区の東京大、代表撮影

 大学入試センターによると、新潟県など北陸地方の会場を中心に24カ所の試験会場で、雪による列車の遅れなどで試験開始が繰り下げられた。東京都の試験会場では、入試センターの問い合わせ専用電話で職員が受験生に誤った回答をしたことが原因で、受験生1人の試験開始時刻が3時間繰り下げられた。センター職員のミスによる繰り下げは、1990年のセンター試験開始以来、初めてという。また、雪などによる列車の遅れなどの理由で20日に「再試験」を受けることになった受験生もいた。

 一方、英語のリスニングでは、98試験会場で112人がICプレーヤーの不具合などを訴え、中断した設問から試験を再開する「再開テスト」を受けた。

 6教科で例年最も受験者数が多い外国語は、54万8465人が受験した。理科と数学が行われる14日も日本海側で雪が降り、東海や近畿地方の平野部でも積雪になる地域がある。(増谷文生)

朝日新聞社