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センター試験の日は雪が多いってホント…?

1/13(土) 12:07配信

ウェザーニュース

今日はセンター試験初日。受験生の皆さんには、落ち着いて、これまでの受験勉強の成果を存分に発揮してもらいたいところです。

そういえば…。

センター試験の日というと「雪で試験の開始時間を遅らせました」というニュースをよく耳にするような気がします。

なんとなく雪が降る事が多いような気がしますが、実際はどうなのでしょうか。


気象庁HPより、1990年~2017年の昼間の天気を抽出。普段雪があまり降らない地点に絞って見てみると、「センター試験2日間」と「1月の一ヶ月間」に雪が降った日の割合は表のようになりました。

数字にしてみると、各地で1割程度ということで、それほど際だって高いわけではないようです。
とはいえ、東京・名古屋・大阪では、いずれも1月に雪が降った割合に比べ、センター試験当日に雪が降った割合の方が高くなっていました。大都市のみなさんが「センター試験の日は雪が降る事が多い」という感覚は間違っていなかったようですね。

(そんな話を毎年のように聞く、という感覚は「北日本や北陸の雪のニュースを見て」というのが主なようです。)

  ◇

明日にかけては、冬型に気圧配置はだんだんと緩むものの、北陸西部や近畿北部、北海道の道央や道南エリアでは一時的に雪が強まるおそれがあります。
京都や滋賀でも雪が降り、雪が積もる可能性があるほか、名古屋や大阪でも雪が舞う可能性があります。
東京などは今年も雪の心配はありませんが、厳しい真冬の寒さは続きますので、受験生の皆さんは厳重な防寒で挑むようにしてくださいね。

ウェザーニュース