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ワンオペ育児 見えにくい「メンタル面の問題」7つ

1/13(土) 20:45配信

投信1

ワンオペ育児というと、ママ1人で子どものお世話をする物理面が問題視されています。一方で理解されにくいのが、精神面の大変さ。今回はワンオペ育児のメンタル部分の問題点を7つほどご紹介します。

1日中緊張感で張り詰めっぱなし

一般的に寝返りを始める5~6カ月頃から、ケガや誤飲の心配の減る3歳頃までは、子どもから目が離せません。それ以外の時期でも、子どもは大人の想像のつかない物でケガをするもの。新生児は布団が顔にかかっていないか心配ですし、兄弟喧嘩でケガをすることもあれば、小学生になっても思わぬケガや火傷はあります。

1日中ケガをさせないよう目を見張らせるのは、結構な緊張感です。1~2分、目を離した隙にケガをすることもあるので気が抜けません。好奇心の赴くままに動き回る子どもを追いかけるため、家事は日に何度も中断され、トイレに行くのも子どもと一緒ということも。何をせずとも緊張するだけで疲れてしまいます。

「しっかり遊ばないと」という義務感

「ワンオペ育児=しつけや教育もママ任せ」ということに。大事な我が子ですから、できるだけ教育してあげたいと思うママも多いでしょう。未就園児を持つママは「しっかり遊んであげないと」という義務感が1日中付きまとい、頑張って遊びます。

今の一文に違和感を抱かれた方もいると思いますが、本来遊びは「しっかりと」「義務感を持って」「頑張って」するものではありません。昔のように子ども同士で遊んだり、祖父母両親が入れ替わりそれぞれのできる遊びをするなら、そうはならないでしょう。

これが母親が1人きりで1日中子どもと遊ぶとなると、義務感なくては遊べません。大人になれば毎日本気でおままごとにブロック遊びに泥遊びに……とはハマれないですよね。しばしば「自分はきちんと遊べているだろうか」という迷いも消えません。

子どものグズグズに対応しきれない

0歳児期、眠いとき、イヤイヤ期、また何もなくとも子どもはギャン泣きやグズグズをします。ギャン泣きやグズグズにはいくつか対処法があり、気が済むまで泣かせておいて良いときもあれば、うまく気をそらせるときもあります。

ところが部屋中響き渡る声で日に何度も泣かれると、大人1人きりでは子どもに気持ちが引きずられやすくなります。何をしても泣き止まない我が子に、時には怒ったり、一緒に泣いてしまうことも。

他に1人でも大人がいれば、「眠いんだね」と原因を話し合うだけで、一歩離れて冷静に子どもを見ることができます。交代で子をなだめることもできますし、それぞれのアイディアで子どもの気をそらすこともできるのです。

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最終更新:1/13(土) 20:45
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