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鏡開きで息災と飛躍誓う 相撲スポーツ少年団 奄美市名瀬

1/13(土) 11:57配信

南海日日新聞

 鹿児島県奄美市名瀬の朝日相撲スポーツ少年団(保初男監督)は11日、名瀬有屋の練習場で、初稽古後に鏡開きを行った。子どもたちは正月に供えた鏡餅を使ったぜんざいを食べ、1年の無病息災と飛躍を誓った。

 4歳から小学6年生まで12人の団員が参加した。団員たちは、稽古直前の午後6時ごろにあられが降るほど寒い中、野外にある土俵で基本動作やぶつかり稽古などで汗を流した。稽古後には、保護者らが用意した温かいぜんざいを頬張った。

 2月に白鵬杯(国際親善交流少年相撲大会、東京・両国国技館)に出場するという主将(11)は「寒かったけど、ぜんざいで温まった。今年は小学生最後の年なので楽しみたい。白鵬杯は決勝トーナメント進出を目指す」と話した。

 同部創設に関わり、現在も指導に当たる仲田寛さん(63)は「1998年8月に始まった相撲少年団活動は今年で20周年。子どもたちが頑張って冬の寒い時期も稽古に励み、1年間途切れることなく鍛錬できている。設立当初から協力してもらっている有屋町内会に心から感謝したい」と語った。

奄美の南海日日新聞

最終更新:1/13(土) 11:57
南海日日新聞