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えとの犬、多彩に450点 福光美術館で版画年賀状展

1/13(土) 21:40配信

北日本新聞

 なんと版画年賀状公募展が13日、南砺市福光美術館で開幕し、今年のえとにちなみ犬を描いた多彩な450点を紹介している。2月12日まで。

 福光地域ゆかりの板画家、棟方志功の作品を収蔵する同美術館が版画の普及を目指して開き、16回目。一般(高校生以上)と中学生、小学生以下の3部門で作品を募集した。

 描かれた犬は花をくわえたり、舌を出したりして表情が豊か。人に寄り添う姿から温かな雰囲気をにじませているほか、背景に富士山を配置するなど構図に工夫を凝らした作品もある。大賞作品はビッグサイズの紙で披露され、来場者の目を引いた。入賞作品の一部は2月10、11日に道の駅福光特設会場で開かれる「南砺ふくみつ雪あかり祭り」の巨大紙風船に描かれる。

 開会式では、市長代理の米田聡市ブランド戦略部長があいさつ。来賓の山本勝徳市議会産業建設委員長が祝辞を述べ、谷内正遠審査員長が講評した。受賞者を代表して一般の部大賞の今枝隆子さん(富山市)があいさつした。公募展は入場無料。北日本新聞社後援。

北日本新聞社

最終更新:1/13(土) 21:40
北日本新聞