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初めて見るあられに「ヤバイ!!」 はしゃぐ生徒 沖縄で今季最低7.4度

1/13(土) 11:10配信

沖縄タイムス

 沖縄本島中南部で12日、2年ぶりにあられが観測された。正午~午後1時ごろに各地で目撃されたほか、沖縄気象台も午後2時半から1分間、那覇市樋川で観測した。那覇での観測は2016年1月25日以来。この日、県内14の観測地点で今季最低気温(午後5時現在)を更新した。7地点で10度を下回り、最も低かったのは国頭村奥の7・4度だった。

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 気象台によると正午~午後3時ごろ、本島地方上空1500メートル付近では氷点下3度の強い寒気が流れ込み、この時間帯に雨雲のあった中南部にあられが降ったとみている。

 南風原町新川の開邦高校では同0時40分~1時ごろ、あられが降った。体育館にいた2年の仲宗根雅人さんと瑞慶覧翼さんが外を見ると、「小石が降っている」「雨なのに、地面に当たると跳ねた」と気付いた。遠くでは「キャーッ」「ワーッ」と、生徒たちの歓声が聞こえた。

 あられは当初約2ミリだったが、やがて5ミリほどに大きくなった。仲宗根さんは「当たるとちょっと痛かった。見ることができて幸せ」、瑞慶覧さんは「初めて見たので『ヤバイ』と思って興奮した」と笑顔だった。

 宜野湾市伊佐では同1時10分ごろ、あられが音を立てて車にぶつかった。那覇市役所首里支所では同1時ごろ、5分間ほど確認された。南風原町宮平、南城市玉城糸数でも目撃情報があった。

 12日、国頭村奥では午後5時に7・4度、南城市玉城糸数では午後3時26分に7・8度、渡嘉敷では午後2時半に9度など、計7地点で10度以下を観測した。

最終更新:1/15(月) 15:35
沖縄タイムス