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小矢部で縄文火占いまつり ご神火倒れた方向は「希望」

1/14(日) 10:00配信

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 縄文火占いまつりが13日、小矢部市の桜町JOMONパークで行われ、竹で作った「ご神火」が倒れた方向で新年の運勢を占った。今年は「希望」の年に決まり、来場者100人がそれぞれの希望を胸に抱いた。

 桜町遺跡の魅力発信に取り組む桜町石斧(せきふ)の会(山本護会長)と小矢部市教委が行う恒例行事で、15回目。今年は各地の縄文遺跡から骨や土偶などが出土している犬をテーマに、「幸せイヌ」のシンボル飾りをご神火の最上部に取り付けた。

 ご神火の周りに8本の柱を置き、「希望」「勇気」「感動」「笑顔」「冒険」「おもいやり」「まごころ」「はばたき」の占い札を貼った。

 雪が舞う中、子どもらが高床建物に飾られていた縄文しめ縄を運び、ご神火を立てる木の上に設置した。来場者の中から「縄文女神」に選ばれた安田理乃さん(石動小3年)から火をもらった子どもたちが木に点火した。「希望」に倒れると、祭主を務めた地元劇団「めるへん劇団」の山本克博座長が「平昌五輪に出場する県出身選手の活躍や皆さんの将来に期待している」と話した。