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(文化の扉)恋文、世は移ろえど 平安貴族、代筆する風習 SNSで告白

1/14(日) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 愛する人の心を求め、つづられた恋文。大げさな言葉が並び、気恥ずかしくなることも。平安時代には代筆の風習もあったといいます。皆さんは書いたことがありますか。もらったことはありますか。

 太平洋の荒波が打ち寄せる。千葉県一宮町。九十九里浜の近くに、芥川龍之介が創作と海水浴のため滞在した旅館「一宮館」がある。芥川がここから、のちに夫人となる塚本文(ふみ)さんに求婚の手紙を送ったのは1916(大正5)年の夏だった。
 「文ちやん」で始まる恋文は約1500字。「不安に敗れた孤独な作家」のイメージが強い芥川だが、「僕のやつてゐる商賣(ばい)は 今の日本で 一番金にならない商賣です」と素直に気持ちを打ち明けている。……本文:1,799文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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