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(科学の扉)「想定外」を考える 免震脅かす長周期パルス 特殊な揺れ、超高層ビルに影響

1/14(日) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 《その時、何が》
 ある日突然、激しく地面が動き、超高層ビルが大きく揺れた。ビル内では人々が大きな衝撃を受けた。固定していない家具が倒れ、天井パネルは落下。ファイルや書類も棚から落ちた。悲鳴、何かが壊れる音、警報音が重なる。開かなくなったドアをたたく人、停止したエレベーターの中に閉じ込められた人――。もし、活断層が大きく動くと、近くの超高層ビルはどうなるのか。
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 2016年4月の熊本地震で、震度7を観測した熊本県西原村。京都大防災研究所の岩田知孝教授(強震動地震学)が記録を解析すると、小刻みな揺れに続き、脈打つような大きな揺れがみえた。……本文:1,945文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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