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パナは主力の退場響く ラグビー日本選手権兼TL決勝

1/14(日) 7:55配信

産経新聞

 パナソニックは主力の元豪州代表2人の負傷退場が響き、2季ぶりのTLと日本選手権制覇を逃した。

 右足を痛めたSOバーンズが前半10分で退いたのに続き、脳振盪(しんとう)の疑いで一時ピッチを離れたフランカーのポーコックは前半終了後「検査はクリアしたが、本調子ではない」(ディーンズ監督)と交代。

 TLでMVP2回の司令塔と圧倒的なボール奪取力を誇るFWの“飛車角落ち”で厳しい戦いを強いられた。

 バーンズと代わった23歳の山沢は不用意なキックで攻撃権を失う場面があり、「プレーの判断で結構迷ってしまい、揚げ句にボールを取られた。統率しきれなかったのは大きなミス」と悔しがった。それでも指揮官は「素晴らしい決勝だった。これからの日本のラグビーは明るい」と両チームの激闘をたたえた。(奥村信哉)

最終更新:1/14(日) 8:24
産経新聞