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あほの坂田、フロアを真っ赤に染め上げた熱狂のソロライブ

1/14(日) 22:56配信

音楽ナタリー

1月7日に東京・Zepp Tokyoにてあほの坂田(浦島坂田船)のワンマンライブ「坂田 Second One Man Live ~Angel&Demons 来日!~」が実施された。本稿では1日2公演行われたうち、昼公演の模様をお届けする。

【写真】あほの坂田「坂田 Second One Man Live ~Angel&Demons 来日!~」の様子。(撮影:小松陽祐[ODD JOB])(他5枚)

坂田にとって2度目のワンマンライブとなる本公演は、ライブタイトルにも含まれている架空のバンド・Angel&Demonsの来日公演というコンセプトで作られており、ステージセットやロゴなどはアメリカのオールドロックをイメージしたデザインで仕立てられていた。ライブ冒頭、ステージ上のスクリーンには、浦島坂田船の志麻がレポーターとなって坂田扮するAngel&Demonsのボーカル・サカタエルにインタビューをする映像が流れ、2人のコミカルなやり取りにフロアからは笑い声が上がる。

ライブ本編は、浦島坂田船のアルバム「Four the C」に収録された坂田のソロ曲「NO DRIVE, NO LIFE」でスタート。2曲目「デリヘル呼んだら君が来た」ではコール&レスポンスが繰り返され、ライブ序盤からフロアは大きく盛り上がる。会場内のペンライトの色が坂田のイメージカラーである赤一色に染まる中、彼は「バレリーコ」「ヒバナ」とボカロ曲のカバーを次々と届け、会場内を熱狂の渦に巻き込んでいく。

ライブ中盤には、ゲストとしていのっちが登場。彼は坂田とのMCで「コンビニ店員と会計の時に手が触れるだけで、ちょっと好きになってしまいそうになる」と打ち明け、「誰でもいいか付き合いたい」という叫びから卓球少年のボカロ曲「誰でもいいから付き合いたい」を2人でデュエットした。いのっちと入れ替わるようにステージに登場した2人目のゲストはうらたぬき(浦島坂田船)。坂田とうらたぬきは「ロメオ」「ノーファンタジー」の2曲で声を合わせ、オーディエンスを魅了した。

ライブがひと段落するとスクリーンで「Bar Angel&Demons」と題した映像の上映が始まる。映像内でバーのママに扮した坂田に対し、フロアからは「かわいい!」という声が上がった。サラリーマン役の志麻の相談にママが答えるという映像が終わると、衣装を変えて再び登場した坂田は「可愛くなりたい」を文字通りかわいらしく歌唱。また「きみへ」ではアコースティックギターを手に弾き語りを披露し、ソロライブならではのパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。坂田は少しはにかみながらも「ありがとう」と笑顔でファンに感謝の言葉を贈った。ライブ終盤、「あと2曲です。楽しかった?」というひと言から「ホシアイ」を熱唱。坂田が「この日を待ってました!」と叫ぶと、フロアからはそれに呼応するように大歓声が上がる。最後に坂田はback number「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」のカバーを届け、本編の幕を閉じた。

盛大なアンコールを受けて再登場した坂田は「いつも本当にありがとな」と、ひと声かけてファンを喜ばせる。アンコールではいのっちやうらたぬきも姿を現し、記念撮影を実施。うらたぬきは坂田のソロライブであることを受けて、自身のイメージカラーである緑色に灯るペンライトの色を消すように呼びかけた。最後の曲「このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある」ではフロアからも歌声が上がり、この日一番のシンガロングが響く中、ソロライブの昼公演はフィナーレを迎えた。

あほの坂田「坂田 Second One Man Live ~Angel&Demons 来日!~」2018年1月7月 Zepp Tokyo 昼の部 セットリスト
01. NO DRIVE, NO LIFE
02. デリヘル呼んだら君が来た
03. バレリーコ
04. ヒバナ
05. アイのシナリオ
06. 惑星ループ
07. 誰でもいいから付き合いたい
08. ロメオ
09. ノンファンタジー
10. 可愛くなりたい
11. きみへ
12. Calc.
13. ホシアイ
14. 僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい
<アンコール>
15. スーパーヒーロー
16. このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある

最終更新:1/14(日) 22:56
音楽ナタリー