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四日市 どんど祭、15基燃やす 海の安全、息災祈願 三重

1/14(日) 11:00配信

伊勢新聞

 【四日市】一年の海の安全と豊漁、無病息災を祈願して15基の巨大なやぐらとともにしめ飾りなどを燃やす、三重県四日市市東富田地区の伝統神事「東富田どんど祭り」が13日夜、同市東富田町の西広場であった。同地区自治会主催。

 南1番基から北15番基まで、約1キロにわたって並べたやぐらは高さ約7メートル、直径約5メートル。松の木をしんに、モウソウチク15本で円すい形に組み上げ、稲ワラ約百束をつるしている。

 午後6時を合図に祭礼委員らがお神酒で清め、中央から南北に向かって順に点火。やぐらは火の粉をまき散らして一気に燃え上がった。見物客や地域住民らが遠巻きにして見守り、針金につるした鏡餅をおき火で焼いて無病息災を願っていた。

 東富田地区連合自治会の渡辺文一会長(69)は「年々、稲ワラの調達が難しくなってきているが、伝統に培われた地域の絆を何とか守っていきたい」と話していた。

伊勢新聞

最終更新:1/14(日) 11:00
伊勢新聞