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郷土作家の文学回顧 明治150年企画展

1/14(日) 9:10配信

岐阜新聞Web

 明治、大正、昭和時代の郷土作家を紹介する企画展「飛山濃水の文学」が13日、岐阜市宇佐の県図書館で始まった。入場無料で3月29日まで。明治改元から150年の節目に合わせた県の「明治150年記念事業」のキックオフイベントで、開場式では古田肇知事らがテープカットして開幕を祝った。
 企画展は、政府が都道府県と共催する明治150年関連事業の第1弾。坪内逍遙や島崎藤村ら小説家8人と赤座憲久ら児童文学作家3人の計11人にスポットを当て、同館所蔵の貴重な作家の初版本や当時の直筆原稿、ベレー帽など作家の遺品を展示している。
 開場式には、内閣官房「明治150年」関連施策推進室の池田憲治次長が来賓として出席。古田知事が「先人のメッセージを感じられる企画にしたい」とあいさつした。企画展を監修した林正子岐阜大副学長兼地域科学部教授が「文学が生まれたとき、風土がどんな意味を持つのかを感じてほしい」と見どころを解説した。

岐阜新聞社

最終更新:1/14(日) 10:01
岐阜新聞Web