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創立70周年の節目祝う 歴史振り返り、発展を祈願 徳之島北中学校

1/14(日) 12:26配信

南海日日新聞

 鹿児島県徳之島の天城町立北中学校(西原久宣校長、生徒100人)の創立70周年記念式典が13日、同町浅間の同校体育館であった。生徒や教職員、卒業生、保護者など約180人が出席。5664人の卒業生を輩出した同校の歴史や伝統を振り返りながら、さらなる発展を祈願した。

 西原校長は「北中学校の伝統を教職員と生徒・保護者と共に発展させていくことを約束する。生徒は先輩方を見習って自分の夢をつかみ取り、若い世代のリーダーとして成長してくれることを願う」と式辞を述べた。

 創立70周年記念事業実行委員会の碇本順一委員長(代読)は「中学時代に培った友情の絆は、生涯何物にも代え難い大切な宝。貴重な時間を無駄にすることなく、自分の夢や目標に向かって勉強やスポーツに励み、これからの中学校生活を有意義に送ってほしい」とあいさつ。実行委から学校へ記念品の音響設備一式が贈られた。

 大久幸助町長らが来賓祝辞を述べた後、生徒を代表して2年生の作田華朋さんが「先輩方が築いてきた歴史や伝統を受け継いでいかなければいけない重責に身が引き締まる思い。自立・協力・向学・進取の校訓の下、今後ますます努力していく」と誓った。

 式典後には同校第35回卒業生で、アトランタ五輪のレスリング競技グレコローマンスタイル57キロ級で8位入賞した西見健吉さん(50)の記念講演もあった。

奄美の南海日日新聞

最終更新:1/14(日) 12:26
南海日日新聞