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岡山・笠岡の六島でスイセン見頃 白や黄の花 潮風に揺れ甘い香り

1/14(日) 22:40配信

山陽新聞デジタル

 笠岡諸島(岡山県笠岡市)の最南端にある六島で、シンボルのスイセンが見頃を迎えた。白や黄の小さな花が冬の潮風に揺れ、甘い香りを漂わせている。

 島では島民やボランティアらが古くから自生するスイセンを増やそうと移植を続ける。東部の前浦港を見下ろす斜面や“恋する灯台”に認定されている南部の六島灯台周辺など約2ヘクタールに約10万本が群生している。

 地元公民館によると、スイセンは例年より早い昨年11月上旬から咲き始め、現在八分咲き。2月末まで楽しめるという。

 14日には、市観光連盟が企画する見物ツアーなどで県内外から多くの観光客が訪問。福山市から家族で見に来た会社員男性(59)は「きれいで数も多く、見応えがある」と言い、孫の男の子(5)も「いい匂いだった」と笑顔を見せていた。