ここから本文です

追悼平和祈念館「広島一中 父母の手記集」企画展

1/14(日) 12:09配信

RCC中国放送

中国放送

被爆死した旧制広島一中の
一年生の父母らが書いた追悼の手記や遺品を展示する企画展が
国立追悼平和祈念館で開かれています。
会場には被爆死した生徒の父母らの追悼記や
被爆した学生服などの遺品およそ100点が展示されています。
爆心地からおよそ800メートルの旧制広島一中では
全壊した校舎の下敷きになった生徒や
建物疎開に動員された生徒あわせて353人が原爆の犠牲になりました。
これは1954年父母らが書いた追悼記を編纂し出版された
「星はみている」の初版本です。
本のタイトルになった藤野博久君の母としえさんの手記には
「その魂が天に昇り星くずとなって
この地上に再びあのような惨禍が起きないように
静かに私たちを見つめている」と記されています。
この企画展は12月29日まで開かれています。

RCC BROADCASTING CO.,LTD.

最終更新:1/14(日) 12:09
RCC中国放送