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3連覇狙う広島の助っ人陣容 5選手が残留、2人のドミニカンが鍵握る?

1/14(日) 14:34配信

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セ連覇もCSでDeNAに不覚、V3&1984年以来の日本一目指す広島

 2017年は2年連続でセ・リーグを制覇しながら、クライマックスシリーズでDeNAに不覚を取り、日本シリーズ進出を逃した広島。1984年以来遠ざかっている悲願の日本一には辿り着けず、その夢は2018年に持ち越されることとなった。

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 37年ぶりのリーグ連覇を果たした2017年は、ローテの柱として期待された左腕ジョンソンが離脱を繰り返してわずか13試合6勝止まりに終わったが、セットアッパーのジャクソンは60試合に投げて30ホールド、エルドレッドは116試合で27本塁打78打点と上々の結果を残した。育成選手からシーズン途中に支配下契約となったバティスタも、デビュー2打席連続代打本塁打の離れ業を演じるなど11本塁打を放った。

 悲願の日本一を狙う2018年に向け、ジョンソン、ジャクソン、エルドレッド、バティスタ、そして、こちらもシーズン中に育成選手から支配下に昇格し、ウエスタンリーグ首位打者となったメヒアが残留。ライアン・ブレイシア投手、ブレイディン・ヘーゲンズ投手、ラミロ・ペーニャ内野手が退団となったが、昨季、米MLBのブルージェイズで13試合に投げていたレオネル・カンポス投手を補強した。

 4人の外国人枠に対し、現状では投手3人、野手3人の陣容で日本一に挑むであろう広島。果たして、就任4年目となる緒方孝市監督はいかなる外国人起用を見せてくれるのか。2月1日のキャンプインまで、あと半月ほど。ここでは、広島カープの2018年の助っ人陣容をおさらいしてみよう。

新加入のカンポスはメジャー通算38試合に登板した中継ぎ投手

○新加入
【投手】
レオネル・カンポス投手
2017(ブルージェイズ)13試合0勝0敗0セーブ 防御率2.63
MLB通算38試合1勝0敗0セーブ 防御率4.74
 メジャー通算38試合登板の実績を持つ中継ぎ右腕。2017年は3Aで26試合に登板して3勝0敗9セーブで防御率1.65、3A通算112試合に投げて7勝1敗11セーブ、防御率3.73の成績を残している。2014年に2Aと3Aで14試合に先発しているものの、キャリアのほとんどをリリーフとしてプレーしている。

○残留
クリス・ジョンソン投手
2017:13試合6勝3敗0セーブ0ホールド 防御率4.01
NPB通算(3年)67試合35勝17敗0セーブ0ホールド 防御率2.33
 昨季は開幕直後に体調を崩して離脱、7月にも左太もも裏の故障によって離脱するなど、わずか13試合だけの登板に止まり、不本意なシーズンに終わった。ただ、広島加入後3年間で35勝17敗、防御率2.33は驚異的な成績で、この男が本来の力を発揮すれば、広島は3連覇に大きく近づくことだろう。

ジェイ・ジャクソン投手
2017:60試合2勝2敗0セーブ30ホールド 防御率2.03
NPB通算(2年)127試合7勝6敗1セーブ67ホールド 防御率1.86
 2016年にパドレスから広島に移籍してから2年間、勝利の方程式を担っている右腕。最速155キロの力強いストレートを武器とし、2年間で67ホールドをマークしている。2年間の防御率も1.86と優秀で、今季もチームにとって不可欠な投手となるだろう。

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最終更新:1/15(月) 23:49
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