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ホークス2018年の助っ人陣容チェック 充実布陣で連続日本一へ死角なし?

1/14(日) 21:10配信

Full-Count

日本一奪還に成功した2017年は主力外国人4人が揃って大活躍、ジェンセンのみ退団

 2017年は2年ぶりのリーグ優勝、そして日本一奪還を果たしたソフトバンク。工藤公康監督が就任して4シーズン目となる2018年は2年連続の日本一へと挑む1年となる。

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 日本一に輝いた昨季は、守護神サファテがプロ野球記録を大きく更新する54セーブをマークし、バンデンハークが2桁勝利となる13勝。育成選手として入団しながら、シーズン途中から1軍の戦力となったモイネロもセットアッパーとして34試合に投げて15ホールドを挙げた。

 打者では、補強の目玉でロッテから加入したデスパイネが35本塁打103打点と期待に応える活躍を見せた。2016年にセットアッパーとして活躍したスアレスが右ひじのトミージョン手術でシーズンを棒に振ったものの、その影響を全く感じさせず。助っ人4選手全員がほぼ満点に近い成績を残しており、ソフトバンクの強さの要因はここにもあったと言えるだろう。

 2018年シーズンに向けて、昨季、主にファーム暮らしとなったカイル・ジェンセン内野手は退団となったものの、主力4選手は残留。スアレスも2018年シーズン途中には復帰出来る見込み。現時点で新助っ人の補強はないが、助っ人の層は今季も12球団屈指のものとなりそう。キャンプインまで、あと半月ほど。ソフトバンクの今季の助っ人陣容をおさらいしてみよう。

守護神サファテは外国人投手初の通算250セーブ、名球会入りにあと21セーブ

【投手】
〇デニス・サファテ投手
2017:66試合2勝2敗54セーブ3ホールド 防御率1.09
NPB通算:421試合26勝20敗229セーブ48ホールド 防御率1.55

 鷹の絶対守護神は名球会入り目前。2018年のターゲットはあと21セーブに迫っている外国人投手初の通算250セーブ到達。4年連続30セーブ、3年連続40セーブなどの記録も継続中で、今季もこの最強クローザーが数多くの試合を締めることとなるだろう。

〇リック・バンデンハーク投手
2017:25試合13勝7敗 防御率3.24
NPB通算:53試合29勝10敗 防御率3.18

 150キロを超すストレートと大きなナックルカーブが武器のオランダ人右腕。2018年も、王者ソフトバンクの先発ローテの一角に君臨する。特に本拠地ヤフオクドームで圧倒的な強さを誇り、相手チームからすれば、攻略し難い投手の1人だろう。

〇リバン・モイネロ投手
2017:34試合4勝3敗1セーブ15ホールド 防御率2.52
NPB通算:34試合4勝3敗1セーブ15ホールド 防御率2.52

 昨季開幕後に育成契約で入団したWBCキューバ代表左腕。ファームでの圧倒的な成績により、入団からわずか1ヶ月ほどで支配下昇格、1軍デビューを果たすと、あれよあれよと言う間にセットアッパーの座に定着。150キロ近いストレートとチェンジアップが武器で、コントロールもいい。22歳と若く伸びしろも十分。

〇ロベルト・スアレス投手
2017:出場なし
NPB通算:58試合2勝6敗1セーブ26ホールド 防御率3.19

 2016年に入団したベネズエラ人右腕。プロのキャリアがメキシコでの1年だけで、ソフトバンク入りし、異色の経歴が話題となった。1年目からセットアッパーの座を掴み、最速161キロもマーク。2017年はベネズエラ代表として出場したWBCで右ひじを故障。トミージョン手術を受けてシーズンを棒に振った。今季中に復帰出来る見込み。

〇オスカー・コラス投手(育成)
2017:出場なし
NPB通算:出場なし

 モイネロとともに育成契約で入団したキューバ人選手。投手、野手双方でプレー出来る“二刀流”である。U-18キューバ代表選手で、ソフトバンクは長期的に育成するプランで獲得した。

【野手】
〇アルフレド・デスパイネ外野手
2017:136試合478打数125安打35本塁打103打点 .262
NPB通算:418試合1488打数405安打89本塁打290打点 .272

 3年間在籍したロッテから2017年に移籍してきた“キューバの英雄”。長打力不足に泣かされた2016年シーズンの反省から、補強の目玉として入団。期待通りにキャリアハイの35本塁打を放ち、本塁打と打点の2冠に輝いた。

Full-Count編集部

最終更新:1/14(日) 22:05
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