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北國花展が金沢で開幕 「生け花・石川」新時代

1/14(日) 2:09配信

北國新聞社

 北國新聞創刊125周年記念として13日、金沢市のめいてつ・エムザ8階催事場で開幕した第43回北國花展「伝統と現代」(北國新聞社主催、石川県いけ花文化協会協力)は、降りしきる雪の中、初日から大勢の来場者でにぎわった。節目を彩る作品群は、新たな時代を切り開く意気にあふれ、「生け花王国石川」の存在感を示した。

 大雪を物ともせず、女性グループや愛好者、家族連れらが通路を埋め尽くした。出品者が自作の前で解説する姿も見られ、北國花展に懸ける情熱、雪をも吹き飛ばすエネルギーが会場にほとばしった。

 北國花展は、北陸最高水準の選抜総合花展で、前後期合わせて14流派、200人が出品する。北國芸術賞受賞者大作、特別大作計9点は全期間を通じ、伝統様式花、現代自由花、レリーフ作は前後期に分けて展示される。前期は104人が意欲作を披露した。

 前期は16日まで。後期は18~21日に開催され、17日は生け替えのため休みとなる。入場料は700円で中学生以下は無料となる。

北國新聞社

最終更新:1/14(日) 2:09
北國新聞社