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米ウォルマート、一転して育児休暇のリーダーに-新制度の導入で

1/12(金) 10:45配信

Bloomberg

米ウォルマート・ストアーズは最低時給を11ドル(約1200円)に引き上げることを決めたが、この影に隠れて、これよりもさらに重要とも考えられる発表があった。米国で最も手厚い育児休暇制度の導入だ。

米民間セクターで最大の雇用主であるウォルマートの11日の発表によると、フルタイムの時間給従業員は10週間の産休を給与全額払いで取得できることになった。父親、パートナーには6週間の取得が認められる。時間給の従業員にはこれまで最長8週間の産休が与えられていたが、給与は一部払いだった。また、父親や養父母、同性カップルには手当を一切提供していなかった。

この新しい方針は、ウォルマートの固定給ではない従業員100万人超のうち半数余りが対象となる。同社は従業員の扱いを巡って労働運動の活動家などから批判を浴びてきたが、今回の新方針で一転して育児休暇制度のリーダーとなる。

原題:Wal-Mart Becomes an Unexpected Leader in Parental-Leave Policy(抜粋)

Matthew Townsend, Jeff Green

最終更新:1/12(金) 10:45
Bloomberg