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第158回芥川賞受賞若竹千佐子さんが会見(全文2完)方言は自分に正直な言葉

1/17(水) 14:12配信 有料

THE PAGE

 日本文学振興会は16日夜、第158回芥川賞・直木賞(2017年下半期)受賞作を発表し、芥川賞に、石井遊佳(ゆうか)氏(54)の「百年泥」と、若竹千佐子氏(63)の「おらおらでひとりいぐも」の2作を、直木賞には、門井慶喜(かどい・よしのぶ)氏(46)の「銀河鉄道の父」を選出した。

 午後5時から築地の料亭で選考会を開き、午後7時前に受賞作が発表された。この後、午後8時以降に都内のホテルで受賞者が会見し、喜びを語る。石井氏はインド在住のため、電話での会見参加となる。

 芥川賞には、3度の直木賞ノミネート歴もある宮内悠介さんらの5作、直木賞は、人気バンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」のSaoriこと藤崎彩織さんらの5作が候補になっていた。

 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】セカオワ藤崎彩織さんら候補 芥川・直木賞を発表」に対応しております。

     ◇     ◇

朝日新聞:朝日新聞の吉村です。このたびはおめでとうございます。

若竹:ありがとうございます。

朝日新聞:先ほど、選考委員の堀江敏幸さんが選評されまして、年齢に関係なく言葉にすごくパワーがあったというふうに評されてまして、あと思弁的な表現が方言と相まって、限りなく語り手と語っている人が近いエネルギーを感じたということをおっしゃってたんですが、方言を通して自分を語るっていうことについて、若竹さんは今、どのように思っておられるのか。また、選考委員の選評についてのご感想を伺えればと思います。

若竹:方言は私にとっては一番、自分に正直な言葉です。本文:3,001文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:1/22(月) 5:56
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