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(トランプの時代 就任から1年)巨額費やす国境の壁、効果は 2兆円契約めざし並ぶ試作品

1/17(水) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 米カリフォルニア州サンディエゴと国境で接するメキシコの町ティフアナ。茶色くさびた高さ約3メートルの塀で隔てられた米国側を見ると、塀の向こう側に青や黄土色、銀色の巨大な板のようなものが約10メートルおきに並んでいた。
 「大きく、美しい壁を建てる」。トランプ大統領が威信をかける新たな国境の壁の試作品だ。
 荒野に建つ八つの試作品は、いずれも高さ9メートル。昨年9月下旬から約1カ月かけて米国やイスラエルの建設会社6社がつくった。登りにくさや穴の開けにくさを検討し、まもなく1社を選定する。
 ワシントン・ポスト紙によると、米税関・国境警備局(CBP)は、壁の建設費180億ドル(約2兆円)に加え、警備と訓練費、道路建設を含めて向こう10年で計330億ドル(約3兆6630億円)を計上している。……本文:2,623文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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