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射水市の暴力団事務所 来月に立ち退きで和解へ/富山

1/18(木) 23:42配信

チューリップテレビ

 射水市にある暴力団事務所が付近住民の平穏な生活を脅かしているとして、県暴力追放運動推進センターが組長の男性に事務所の使用差し止めを求めた裁判で、組長側が来月末までに事務所を立ちのく意向を示したことがわかりました。

 次回期日が予定されている3月にも和解が成立する見通しです。
 この裁判は県暴力追放運動推進センターが指定暴力団『神戸山口組』系『本江組(ほんごうぐみ)』組長の男性に対し、射水市桜町(さくらまち)にある事務所の使用差し止めを求めたものです。
 原告が事務所の付近住民から委託を受ける代理訴訟として、去年4月、富山地裁高岡支部に訴えを起こしていました。
 原告の代理人によると、17日行われた弁論準備手続きで、組長側から来月末までに事務所を立ちのく意向が伝えられたということです。
 また、建物は去年の夏ごろから事務所として使っておらず、常駐していた組の関係者も去年末に引っ越したため、現在は人の出入りがほとんどない状態だということです。
 県暴力追放運動推進センターは県警の協力を得て事務所の使用状況を見極めたいとしていて、立ち退きが確認できれば、次回期日の3月7日に和解を成立させたいとしています。

チューリップテレビ