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寝ていた4歳長男、蹴られ重傷 容疑で26歳の父親逮捕 両親は離婚、長男は児相で保護/東松山署

1/18(木) 22:29配信

埼玉新聞

 自宅で長男に暴行を加えて大けがを負わせたとして、埼玉県の東松山署は18日、傷害容疑で、東松山市柏崎、会社員の父親(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年9月4日午後10時ごろ、当時住んでいた同市松山の集合住宅で、布団の上に寝ていた長男(当時4歳)を蹴る暴行を加え、右太もも骨折の重傷を負わせた疑い。

 同署によると、父親は容疑を認め、「俺がやったことに間違いない」と供述しているという。父親は当初、「(長男は)階段から落ちた」と説明していた。

 犯行当時、母親(20代)は不在で、自宅には長男と2人だけだった。暴行後、間もなく母親が帰宅。長男が「脚が痛い」と訴えたため病院に連絡したが、夜遅かったため翌朝に改めて119番した。

 長男が搬送された病院は、同市子育て支援課に「虐待が疑われる児童の治療をしている」と通告。同課は事実確認を行い、川越児童相談所に連絡した。現在、両親は離婚し、長男は同児相に保護されている。長男は妻の連れ子だった。

 同課によると、以前から虐待が疑われるケースとして情報を把握し、保護者に対して複数回の注意喚起を行っていたという。同課の担当者は「児童が骨折するような事態になり残念です」と話している。

最終更新:1/18(木) 23:08
埼玉新聞