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小松にLCC初就航

1/18(木) 16:19配信

北國新聞社

 格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾が18日、小松空港に就航した。小松にLCCが就航するのは初めてで、日曜と木曜の週2便体制となる。国際旅客定期便の就航は、2008年のエバー航空(台湾)以来、10年ぶり。小松空港の国際線出発ロビーでは記念式典が行われ、関係者が石川と台湾の交流拡大に期待を寄せた。

 タイガーエア台湾の台北便は、週5便体制のエバー航空とは曜日が重複せず、小松空港にとっては台北便のデーリー運航となる。台北発の第1便は午前10時45分に到着し、ほぼ満席だった。折り返しの小松発は同11時55分に出発した。石川県によると、初便の搭乗率は台北発が96%、小松発が36%だった。

 1~3月の運賃は片道1万円台が中心で、既に完売した日もある。タイガーエア台湾は就航記念の特別運賃を設定し、初便は片道3877円、就航日から約2カ月間の便は同6600円で一部の座席を売り出した。

 ダイヤは、小松発が日曜午後3時35分、木曜午前11時45分に設定された。台北発は日曜午前10時55分、木曜午前7時となる。機体は席数180のエアバスA320を使用する。

 タイガーエア台湾は台北から成田、羽田、那覇、仙台など日本国内に9路線を運航し、小松が10路線目となる。

 小松空港の今年度上半期(昨年4~9月)の国際線利用者数は前年同期比14・0%増の10万8301人だた。このうち、台北便は13・6%増の5万2280人、搭乗率81・3%となっている。

北國新聞社

最終更新:1/18(木) 16:19
北國新聞社