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スマホに変形して自家発電も可能なスマートウォッチ「Shell」

1/19(金) 12:01配信

bouncy

「Apple Watch Cellularモデル」や「Android Wear 2.0」など、スタンドアロンで動作するスマートウォッチは珍しくなくなりつつある。そんな中で、ウォッチフェイスを取り外すとスマートフォンそのものに変形するという、これまでにないアイデアのスマートウォッチ「Shell」が登場するのだ。

取り外すとスマホに変形

「Shell」は一見すると通常のスマートウォッチだが、ベルトとウォッチフェイスが分離する。取り外したウォッチフェイスのディスプレイをタップすると、裏面から2本のウイングが出現。そのまま通話するなど、スマホとして利用できるようになっている。

4G LTE、GSM、さらにGPS、Wi-Fi、Bluetooth機能も搭載し、世界中のほぼすべての国で単体で通信が可能。さらに「Commandoモデル」なら、無線電波でトランシーバーとしても使えるという。

多くのスマートウォッチは、スマホにかかってきた着信を受けることが可能だ。一方で、腕に向かって話しかけるのは、不便に感じる人も多いだろう。取り外し可能な「Shell」なら、必要に応じてスマホとスマートウォッチを切り替えて使えるのだ。

自家発電機能&カメラモジュール

スマートウォッチを使ったことがある人なら、スマホに加えて充電デバイスが増えてしまうストレスを感じたことがあると思う。「Shell」は展開したウイングを上下に動かすことで、バッテリーを充電する自家発電機能を備えている。緊急時や災害時にも、きっと重宝するはずだ。

さらにウイングには1200万画素のカメラモジュールを装着可能。360°回転するため、セルフィーから風景まで、シャッターチャンスを逃すことはなくなるだろう。

既存のスマートウォッチも装着可能

「Shell」のリストバンドのステーションには、既存のApple WatchやMoto 360などのスマートウォッチのウォッチフェイスを装着可能。スタンドアロンタイプのスマートウォッチなら、「Shell」の本体同様にスマホのように使用できるだろう。

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小型のスマートウォッチにギミックと様々な機能を盛り込み、スマホとして使えるようにしてしまった「Shell」。近日中に、Indiegogoでプロジェクトがスタートする予定だ。近年のスマートウォッチのスタンドアロン化の流れの、最終形態といえるかもしれない。

Shell Wearables

Viibar.Inc

最終更新:1/19(金) 12:01
bouncy