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現役復帰宣言の亀田興毅氏 「戦いたい相手は2人」

1/20(土) 21:12配信

デイリースポーツ

 ボクシングの元世界3階級王者で「亀田3兄弟」の長男・亀田興毅氏(31)が20日、インターネットテレビAbemaTV「新春ボクシング祭り!亀田一家人生を賭けた3大勝負 アフターストーリーSP」に生出演。元日に突然明らかにした現役復帰の意向について「亀田興毅の戦いを見せたい」と気持ちが変わっていないことを強調し、「自分の中では戦いたい相手は2人います」と明言した。

 衝撃の現役復帰宣言から19日が経過したこの日、MCの辻よしなり氏から発言の真意を問われると「叶うのであれば、プロのリングに最後もう1回上がることができれば。『バーニング・ハート』、オレの入場曲を応援してくれるファンに聴かせて最後、テンカウントゴングができれば」と1試合限定で復帰したい思いを訴えた。

 戦いたい2人に元WBA世界スーパーフライ級王者・河野公平(ワタナベ)が含まれているのか聞かれると「あの試合は(敗戦に)納得している」と否定。「まあまあ、それは追々で」と具体的な名前は挙げなかった。復帰時期については「思い出の5月7日くらいにできれば」と、昨年の同日に同局で放送し、当時の最高視聴者数となる1420万視聴を記録した「亀田興毅に勝ったら1000万円」から1年後となる日を希望した。すでにトレーニングを開始しているという。

 興毅氏は今年元日に同局が生放送した「新春ボクシング祭り!亀田一家人生を賭けた3大勝負」のエンディングで「やり残したことがある。やらなければいけない試合というものがあるんじゃないかと。それがもしできるのであればもう一回リングに上がろうと。現役復帰しようと思います」と衝撃発言。現役復帰の意向を明らかにしながらも、詳細については「またお話させていただく」と余韻を残していた。

 世界3階級を制した興毅氏は2015年10月に4階級制覇を狙って米国・シカゴで河野に挑んだが、2回にダウンを奪われ、0-3判定負け。試合後の控室で引退を表明した。