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ウイリアムズ新加入のセルゲイ・シロトキン、チームとは”複数年契約”を締結「1年の契約では意味がない」

1/21(日) 20:42配信

motorsport.com 日本版

 先日ウイリアムズF1チームは、昨年限りでF1を引退したフェリペ・マッサの後任にセルゲイ・シロトキンを起用することを発表した。この時、契約年数には触れられていなかったが、シロトキンとチームとの契約は”複数年”であると明かされた。

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 シロトキンは、ロバート・クビサなど複数のドライバーとのシート争いを勝ち抜き、F1に残る最後の空きシートを手に入れランス・ストロールのチームメイトとなった。

 モスクワで行われたウイリアムズ-SMPレーシングのイベントでは、チーム側とシロトキンのロシアの支援者が重視していた点は、長期契約であったことが語られた。

 ウイリアムズのCEOであるマイク・オドリスコールは、以下のように語った。

「我々はセルゲイと複数年契約を結んでいる。それにセルゲイのことを大いに信頼している」

「どのドライバーであっても、契約の特定条件について話すことはないが、これは多くのF1チームでもよくあることだ」

「だが今回の契約は複数年であるということをお伝えしよう。今後数年の間は、ウイリアムズのユニフォームを着ているセルゲイを見られるだろう」

 またSMPレーシングの最高経営責任者であるドミトリー・サモルコフは、1年以上の契約を締結することが重要だったと述べた。

「セルゲイとチームの仕事を考えると、たった1年の契約にサインすることは重要ではないとわかっていた」

「我々のプログラムは1年以上の契約を考えて作られている。契約には柔軟性があるが、間違いなく”1年以上”だ」

 さらにウイリアムズのチーフテクニカルオフィサーのパディ・ロウも、次のように話した。

「今年はセルゲイと仕事ができることになってとても興奮している。それも今後何年かに渡ってそうできるのだ」

「マイクが話したように、セルゲイやSMPレーシングとは複数年のパートナーシップを結んでいる」

「SMPレーシングの仕事は非常に印象的で、若手ドライバーをサポートするプロセスや手本をこの業界に示している」

「我々がモータースポーツに対して本当に求めていることは、最高の才能を持つドライバーがトップに立つことだ。機会、幸運、そして金に左右されている人は才能ある人物ではない」

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