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アラフォーができるだけ避けたいランチメニュー

1/22(月) 17:45配信

All About

◆忙しいビジネスマン・ビジネスウーマンの身体

「仕事に遊びに忙しく走り回ってきたけれど、気づけば40歳になっていた」

そんな人も少なくないアラフォー世代は、身体の変化を少しずつ意識し始める年代です。

目が見えづらくなった、おなかに脂肪がたまってきた、疲れやすくなった、など身体面・体力面の変化を感じている人もいるでしょう。また、健診で糖尿病・脂質異常症・高血圧などメタボリックシンドロームの指摘を受けるのもアラフォー世代に多いのが特徴です。

これらの変化は加齢によって起こるとされており、「もう歳だから」とあきらめている人もいるかもしれません。しかし、実はこうした変化は個人差が大きく、同級生であっても若く見える人と老けて見える人の差がはっきり分かれるようになります。

この差がどこから生まれるかと言えば、「生活習慣」です。

◆健康にいい生活習慣とは

それでは健康にいい生活習慣とはどのようなものか見ていきましょう。おそらく、皆さんの中にはすでに思い描く理想像があるのではないでしょうか。

例えばサラリーマンなら「7時 起床、7時半 朝食、8時 自宅を出る、9時 業務開始、12時 昼休みでランチ、13時 午後の仕事、18時 残業終了、19時 居酒屋へ、21時 帰宅、22時 就寝」というようなルーチンの時間の使い方があると思います。

しかし、実際にこのスケジュールで動ける人は稀で、ほとんどの人が理想と現実のどこかにゆがみが生じます。そこでこのゆがみにとらわれ、「どうせ何しても不健康なんだ」と自暴自棄になってはいけません。健康のために本当に必要なことは、悪習慣をひとつ解消することです。仮にひとつでも解消することができれば、加齢を遅らせることができるのです。

そこで、ここでは比較的自身の意思で選択しやすい「ランチ」の選び方を解説しますので、健康的な生活の参考にしていただけたらと思います。

◆アラフォー向け、健康的なランチの選び方

ランチの選び方には2つのポイントがあります。そのポイントは「質」と「量」です。

まず「質」についてですが、炭水化物(糖質)・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルの5つの栄養素が1食の中に含まれていることが望まれます。難しく感じる人もいるかもしれませんが、日本人が昔から慣れ親しんできた「定食」はこれらの栄養素をしっかり含んでいます。煮魚定食を例にとると、「ご飯(炭水化物)」「煮魚(たんぱく質・脂質・ミネラル)」「煮物(ビタミン・ミネラル)」というような塩梅です。

もう少し汎用性のある言い方をするならば、「主食(炭水化物)」「主菜(たんぱく質・脂質・ミネラル)」「副菜(ビタミン・ミネラル)」が揃っていれば質のよい食事といえます。

次に「量」です。アラフォー世代は後輩や部下と一緒に食事へ行き、同じ量を食べてしまうこともあると思いますが、彼らと同じ量を食べてしまっては食べすぎです。また、外食産業で「1人前」として提供されるものも、アラフォーにあわせた1人前ではありません。特に、ランチメニューは足りないと言われるより多いと言われるほうが客入りがいいので、店側も少し量を多めに提供しているような気がします。

そこで目安にしてほしいのは、自分の手と食べる量を比べてみることです。主食は「握りこぶし」1個分、主菜は「手のひら」1枚分(指を除いた“ひら”の部分のみ)くらいの量を目安にしてください。例えば、サービスランチなどで、ハンバーグと鶏モモのソテーが出てきた場合、大きさにもよりますが、ハンバーグかモモ肉のどちらか1つ、または半分ずつ食べるくらいの量でちょうどいいということになります。

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最終更新:1/22(月) 17:45
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