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ルノーF1、2018年をチーム構築の最終段階と捉える。「マクラーレンと比較できるのは素晴らしい機会」

1/22(月) 6:33配信

オートスポーツweb

 ルノー・スポールF1チームのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、2018年をチーム構築3年目にして最終段階の年であると捉えており、その後は優勝を目指すために次のレベルでレースをすると述べている。

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブール

 2015年のロータス買収後、ルノーはワークスチームとしてグランプリレースに返り咲くため、複数年にわたる計画に乗りだした。

 計画の第一段階は必然的に、チーム基盤の構築となった。アビテブールはこの段階は2018年に成果を結び、その後のルノーはより野心的な目標を定めるとしている。

「2017年は進展の年だったが、2018年も同様でなければならない。この1年もまた、進展と構築の年になる」とアビテブールは語る。

「今シーズン末までには、チームの構築段階は完了したと言えるようになりたい。この段階は2016年から2018年にかけての3年におよぶものだったが、次の段階ではトップチームに挑戦することになるだろう」

「すべてを完璧にはできないこと、物事には時間がかかるということを受け入れる必要があるが、それと同時に、我々が正しい軌道にいることを見せなければならない」

 レッドブルとマクラーレンという、ふたつの有名チームのエンジンサプライヤーとして、ルノーのF1における存在は大きくなっている。

 ルノーは、マクラーレンとのパートナーシップを自分たちの成果の明確な指標と見なしており、これが最終的にはチームで進行中の作業と、世界チャンピオンへの野望に寄与するだろうとアビテブールは考えている。

「責任は大きいが、素晴らしいチャンスでもある。我々はマクラーレンと比較されることになるだろう」

「これはまた、我々のマシンとドライバーをマクラーレンとの比較で評価し、組織の進展を見極めることができるようになるチャンスでもある。実のところ、最高のチームと仕事をすることはチャンスでもあるのだ」

[オートスポーツweb ]