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NY株ナスダックとS&Pは最高値更新、ネットフリックス急伸で(23日)

1/24(水) 7:40配信

ロイター

1月23日火曜日-米国株式市場は、四半期決算が好調だった米動画配信大手ネットフリックスの急伸を受け、S&P総合500種とナスダック総合指数が上昇し最高値を更新した。一方、ダウ工業株30種は、米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)と米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の下げが重しとなり、ほぼ横ばいとなった。ネットフリックスは一時257.71ドルをつけ、最高値を更新。終値は9.98%高。同社の2017年第4・四半期決算は、全世界の契約者数が833万人増となり、市場予想を200万人上回る伸びとなった。フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、アップル、ネットフリックス、アルファベット傘下のグーグルを総称したいわゆる「FAANG」銘柄は、ネットフリックス以外も堅調だった。米損害保険大手トラベラーズは4.96%上昇し、ダウを下支えした。第4・四半期決算で、利益と収入がともに市場予想を上回ったことが好感された。一方、J&Jは4.26%安。第4・四半期決算が米税制改革に絡む136億ドルの費用計上に伴い赤字となったことなどが嫌気された。P&Gは3.09%安。第2・四半期(2017年10-12月)決算は、米税制改革関連費用などで68%の減益となった。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。

最終更新:1/24(水) 7:40
ロイター