ここから本文です

仏、民間部門の新規採用数が過去最高 企業間で長期採用の動き

1/25(木) 0:21配信

ロイター

[パリ 24日 ロイター] - 2017年第4・四半期のフランス民間部門の新規採用数が過去最高となったことが、社会保障制度の資金管理を担う社会保障機構中央管理機関(ACOSS)の調べで明らかとなった。

それによると、1カ月超の契約に基づく企業の新規採用登録数は、前期比3.4%増の207万人と、2000年の統計開始以降で最高となった。また長期契約に基づく採用数は6.4%増加し、全体の採用数に占める割合は48%と約半数に達した。昨年9月の労働法改正に伴い、従業員の解雇や労働条件の変更が容易となり、企業間で長期採用への懸念が和らいだためとみられる。

またフランス労働省が発表した12月の失業者数(登録求職者数)は前月比2700人(0.1%)減の345万1000人と、2014年9月以来3年超ぶりの低水準となった。前年同月比では0.5%減。

17年通年では、失業者数は前年から1万5700人減少した。

*内容を追加しました

最終更新:2/14(水) 12:39
ロイター