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【阪神】超マジメ大砲ロサリオ、投手以外全てOK!

1/29(月) 7:03配信

スポーツ報知

 キャンプインが目前に迫った28日、各球団の新外国人が続々と来日した。阪神のウィリン・ロサリオ内野手(28)=韓国・ハンファ=は、投手を除く全ポジションでの起用を歓迎する優等生宣言。4番として期待される長打力だけでなく、走攻守オールラウンドでの貢献を約束した。

 超マジメな大砲が虎の仲間入りだ。ロサリオは関西空港に到着し、兵庫・西宮市内の球団事務所で入団会見。「スーツに着替えてみなさんに会いたい」と自ら希望して身だしなみを整え、優等生らしく所信表明した。

 年俸3億4000万円で加入したV奪回のキーマンは、使命感にあふれていた。「捕手なら捕手、内野なら内野。外野なら外野。監督に言われたところでやります。チャンピオンになることが一番なので」。オフも1日3、4時間の練習を継続。ワイルドな風貌と対照的に、便利屋OKの構えだ。現時点では4番の最有力候補。しかし、金本監督の期待にも「投手によって状況も打順も変わる。本当に監督の言われたところで仕事をするだけ」と無関心だった。

 メジャー通算71本塁打。韓国プロ野球では2年連続30発をクリアした。長打力での貢献は大前提だが、昨季も10盗塁。「いつでもいける時に走りたい。足も自信がある」と、オールラウンドに働く心意気だ。「日本の歴史、文化も覚えたい。1位に導けるように、自分の仕事を全うしたい」。米野球殿堂入りしているオーランド・セペダ氏によって名付けられた愛称「トロ」は、スペイン語で闘牛の意味。心は優等生だが、プレーは激しく、チームを先導する。(長田 亨)

最終更新:2/1(木) 22:00
スポーツ報知