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ゴルフなのに「ホームラン」を打て!

1/29(月) 17:02配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

「ホームラン」のメカニズムを学ぶ

グリーンまで20~30ydの花道、ここでしっかりアプローチできればチャンス!というところで出てしまうミスショットが「ホームラン」です。「ホームラン」とは、グリーンをオーバーしてしまうほど勢いよく飛んだボール(野球の『ホームラン』に例えられた呼称)。ポイントは、ボールの赤道部分にクラブの刃(リーディングエッジ)が入るように打つことができれば再現できます。

【動画】ゴルフなのに「ホームラン」を打て!

1. グリップは短く

ボールの「赤道」部分に刃を入れるには、グリップを通常時より短く握ることです。アドレスで通常通り構えた後、地面に着いた状態のヘッドを浮かせ、刃がボールの赤道部分に当たるように調整していきます。

2. 目印を赤道に合わせる

「赤道」といっても、ピンポイントで狙うことは非常に難しい打ち方になります。確実に赤道へ刃を入れたい場合は、ボールの目印を初めから赤道に合わせ、ヘッドが入る右側にセットするようにボールを置いてください。

3. 腰の高さを変えない

アドレスでヘッドを浮かせて赤道部分を狙って打つには、スイング中に腰の高さを一定にすることが求められます。腰の高さが変わらないように、なるべく体重移動は行わず、アドレスで作った左足体重を維持して振ってみてください。

4. アドレスを再現できれば、ホームランは出ない

逆にホームランを出さないように打つには、ボールの「赤道」より下の部分にヘッドが入るように打つことです。ただし、クラブの刃ばかりを意識しすぎるとどうしてもスイングがバラバラとなってしまうので、スイング中は腰の高さのみに集中して打つようにしましょう。

(次回は、「ポッコン」の打ち方をレッスン!)

取材協力/サザンヤードカントリークラブ

解説/吉本 巧(ヨシモト・タクミ)
1980年生まれ、兵庫県神戸市出身。1998年世界ジュニアマスターズにて日本代表として出場し4位入賞。プロゴルファー転向後、米国ミニツアー通算3勝。現プロゴルフコーチとして「銀座ゴルフアカデミー」を主宰。