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伊五つ星運動、EUの財政基準順守を表明 方針転換

1/29(月) 13:00配信

ロイター

[ローマ 26日 ロイター] - イタリアの「五つ星運動」は26日、3月4日の総選挙で勝利した場合、財政赤字を国内総生産(GDP)比3%以内に抑えるという欧州連合(EU)の財政協定(安定・成長協定)を順守する方針を表明した。

同党のルイジ・ディ・マイオ党首はこれまでたびたび、公共投資のための歳出により財政赤字はGDP比3%を突破すると述べていた。

五つ星運動はウェブサイトで、年間100億─150億ユーロの赤字支出でも、財政赤字は3%を余裕をもって下回る水準になると説明した。

今回の方針転換により、五つ星運動の財政政策は対抗相手の主要2党の政策とほぼ一致した。

中道右派の指導者ベルルスコーニ元首相と民主党指導者レンツィ前首相は、財政赤字をGDP比3%以内に抑える方針を示している。ただレンツィ氏は、今後5年は2.9%に拡大することを容認する姿勢を示している。

最終更新:2/13(火) 18:39
ロイター