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浜岡原発排気筒、監視カメラ点検 静岡県と御前崎市

2/3(土) 7:38配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県と御前崎市は2日、中部電力浜岡原発(同市佐倉)で行われている安全対策工事の状況を定期点検した。津波などの自然現象や外部火災を把握するために3号機の排気筒の地上70メートル地点に取り付けられた監視カメラを確認した。

 県と市の担当者はらせん階段や足場を上がり目的地へ向かった。安全帯を締め、手すりをしっかりと持って中電側の説明を受けた。足場は格子状で真下が見える構造。強風が吹き、中段から上れなくなる職員もいた。地上80メートル地点のカメラも点検予定だったが、安全性を考慮して取りやめた。監視カメラは、原発の新規制基準に基づき3号機の排気筒のほか、5号機原子炉建屋屋上などに昨年3月までに、計14台を設置した。可視光と赤外線の2種類あり、24時間監視する。

静岡新聞社