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プロに学ぶ、クマとの正しい闘い方Q&A【前編】

2/3(土) 7:01配信

ELLE ONLINE

なかなか手強い、目の下のクマの悩み。あると老け顔や疲れ顔に見えてしまう憎きクマを、今こそ何とかしたい……! そこで素朴な疑問から知っておくと使えるテクニックまで、クマにまつわるさまざまなクエスチョンを「モッズ・ヘア」のヘア&メイクアップアーティスト、塩澤延之さんと一緒に一挙解決!

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Q.そもそも自分のクマが青クマなのか茶クマなのか、わかりません。

「まず青クマは、血行が良くない状態で、血管が青く出て見えるもの。ホットタオルや入浴などで温めたときに少しでも改善するなら、そのクマはおそらく青クマです。血行を良くしても見た目が変わらないなら、それは色素が沈着した状態の茶クマといえます。

そしてもうひとつ、加齢による目の下のたるみやへこみで黒いシャドウができ、暗く見えてしまう状態が、いわゆる黒クマ。これは実際のクマとは違いますが、影がクマに見えるので同様に悩む女性も多いです。手で目の周りを外側に引っ張ったときに、影が消えれば黒クマです」(塩澤延之さん)

Q.コンシーラーの色選び、つける量って?

「コンシーラーの基本的な色の選び方は、クマの色味に対しての反対色に近いカラーを選ぶこと。青いクマなら、青みを隠すためにオレンジ系や赤み系のコンシーラーを選ぶ、といった具合です。茶クマにはイエローやベージュ系が適していますが、少し赤味のある茶クマであれば、グリーン系のカラーがおすすめ。

白っぽい色味を選ぶ人がよくいますが、特に青クマだとよけいに目立ってしまうので要注意。あくまで自分の肌(やファンデーション)とコンシーラーの差はワントーン明るめ程度のものにとどめるのがベターです。ツートーン差にもなると不自然に見えます。

目元の皮膚はとても薄いので、乾燥もしやすいし、コンシーラーを塗りすぎるとすぐに厚塗りに見えてしまうもの。つければつけるほど隠せるわけでもないので、つける量は必要最低限にすべきです。そのためには、事前に下地やコントロールカラーで色味を調整することが大切。赤みが強いクマにはグリーンのコントロールカラーを、青クマには赤み系コントローラーを先に塗り、それでも足りないところをコンシーラーで整え、最後にファンデーションを塗る。トータルでキレイに仕上げることを考えながら、コンシーラーを少量で済ませるように心がけましょう。

ちなみに黒クマの場合は影を光で飛ばしたいので、パール入りのコンシーラーや下地を選ぶのがおすすめです」(塩澤さん)

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最終更新:2/3(土) 7:01
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