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スタンプ帳に「愛」のしるし 夫から妻へ、毎週末のラブレター

2/3(土) 17:00配信

BuzzFeed Japan

「1日に1度も怒らなかったら、夫にスタンプを押してもらう」――。短気な自分を変えようと、ある女性(28)が始めた試みがネット上で大きな反響を呼んでいます。BuzzFeed Newsは女性に話を聞きました。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】

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「もっと幸せに」夫からの言葉

女性は東京都内に住む、28歳の黒蜜おもいで本舗(@c___i___y___o)さん。昨年4月に27歳の夫と結婚し、1月1日からスタンプ帳を始めたそうです。

1日怒らずに済んだら、スタンプ帳に「愛」という字のスタンプをポン。週末になると、夫がこんなメッセージを書き込んでくれます。

《冬休みを一緒にゆっくりと過ごせて、とても楽しかったよ》《またいろんな場所に出かけて、おいしいものをたくさん食べて、笑って暮らそう》

《日曜日、僕が至らないばかりに悲しいを思いをさせてごめんね。僕は〇〇(黒蜜さん)のこと好きだよ》《もっと幸せにできるよう、小さなことにも目を向けて、丁寧に生きていくね》

「憧れます」「泣いちゃいました」

黒蜜さんがスタンプ帳の写真をツイッターにアップするや、7万回以上リツイートされ、26万を超える「いいね」が集まりました。

「感動しました」「憧れます」「素敵な夫婦だなと思って泣いちゃいました」といった声が、次々に寄せられています。

BuzzFeed Newsの取材に、黒蜜さんは「見知らぬ人たちが感動してくださること、また『結婚したいと思うようになった』というコメントなどをたくさんいただいて、とても誇らしく嬉しいです」と答えました。

夫はスタンプ帳に協力的で、「全然大変じゃない。自分たちのことを振り返り、言葉で伝えられる良いきっかけなので自分としても嬉しい」と言ってくれるのだとか。

それでも時には、夫の落ち度に苛立ち、怒ってしまうことも。そんな日はお互いに謝り、仲直りするそうです。

「2人の人生のために成長したい」

スタンプ帳を始めて、何か変化はあったのでしょうか。

「私たちは普段から2人が穏やかに幸せに暮らすために、相手を思いやり、大切にする努力をしていて、スタンプはその手段のひとつに過ぎないと思っています。お互い努力していることに変わりはないので、大きな変化はないかもしれません」

「ただ、毎週夫からラブレターが贈られてくる気持ちがして、私はとても嬉しいですし、その言葉に応えられるよう、怒る・怒らないだけではなく、2人の人生のため成長していきたいと改めて思うようになりました 」

ゆくゆくは卒業も

もともと1年の予定で始めたというスタンプ帳ですが、それより前にやめることも念頭に置いているといいます。

「怒らないで自分のなかで消化することがもっともっと当たり前になれば、このスタンプの必要もなくなるかなと」

「夫からの手書きのメッセージはとても嬉しいですが、これに限らず夫はたくさんの優しい言葉を日々かけてくれているので、それで十分だと思っています」

ちなみに「愛」のスタンプは、書店の文具売り場で購入したものだそう。ご夫婦や恋人同士でチャレンジしたい方は、探してみてはいかがでしょうか。

最終更新:2/3(土) 17:43
BuzzFeed Japan

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