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【阪神】大山、侍アピール3安打 稲葉監督「縁というか運を感じます」

2/8(木) 6:05配信

スポーツ報知

◆阪神紅白戦 白組4―2紅組=特別ルール=(7日・宜野座)

 阪神・大山悠輔内野手(23)が、侍ジャパン入りへ猛アピールに成功した。キャンプ初実戦となった7日の紅白戦で3安打の好発進。視察した日本代表の稲葉篤紀監督(45)をうならせ、リストアップされている強化試合・オーストラリア戦(3月3、4日)の選出が確実になった。

 紅組の「5番・二塁」で出場し、2回に小野のカーブを中前安打。4回は左腕・岩貞の内角直球を右へ流した。「右方向に打てたのはすごくよかった」。仕上げは6回。同じく代表候補の石崎から中前へ運び、「内容、結果にもこだわった。3本は自信になります」と声を弾ませた。

 新人だった昨年は7本塁打を放ち、4番にも座った大器で、守備は一、三塁に加えて二塁にも挑戦中。稲葉監督は「(視察のタイミングで)紅白戦があって、そこで打つ。縁というか運を感じます。複数(ポジションを)守れる選手は貴重。それで打てる。国際大会を少しでも経験してもらえるようになっていけば」と絶賛した。

 侍ジャパンでは筒香(DeNA)や柳田(ソフトバンク)の左打者と比べて、右の長距離砲は不足気味。大山は「初球の直球の打ち損じとか、修正する部分がたくさん出た」と謙虚だが、この“猛打賞”で株を急上昇させたことは確かだ。

最終更新:2/12(月) 16:23
スポーツ報知