ここから本文です

ヤマ発ラグビー三村勇飛丸、杉岡沙絵子アナと結婚へ

2/7(水) 11:24配信

日刊スポーツ

 ラグビートップリーグ、ヤマハ発動機フランカー三村勇飛丸(28)とDaiichi-TVの杉岡沙絵子アナウンサー(27)が、結婚することが6日、分かった。今月18日に静岡市内で挙式、結婚パーティーを開き、4月に婚姻届を提出予定だ。ゴールインを目前に、2人が日刊スポーツの独占取材に対応。出会い、交際の経緯、サプライズのプロポーズなどを語った。

【写真】三村、杉岡アナの結婚指輪

  ◇  ◇  ◇ 

 静岡県ゆかりのトップアスリートと人気アナが、ゴールインする。出会いは、杉岡アナがスポーツ番組「D-sports SHIZUOKA」の取材で、初めてヤマハ発動機のグラウンドを訪れた2014年11月だった。互いの第一印象はどうだったのか。

 杉岡アナ とにかく真面目な印象でした。

 三村 あっ、かわいい人だなと思いました。

 しばらくは、選手と取材者の関係だったが、転機は突然、訪れた。15年2月28日、ヤマハ発動機が日本選手権(東京・秩父宮)で初優勝。三村はドーピング検査を受け、1人遅れて祝勝会が行われる浜松へ向かった。利用した新幹線には、杉岡アナも乗っていた。

 杉岡アナ 見かけて、私が声をかけました。ヤマハ発動機の優勝試合を取材できて感動していたので。

 その後、2人は連絡を取り合い、食事をするようになった。

 三村 普通の感覚を持っているし、スポーツにも理解がある。管理栄養士で食にも詳しい。「これは逃してはいけない」と思い、交際を申し込みました。

 だが、杉岡アナは首を縦に振らなかった。いずれは、故郷の広島に帰る思いを抱いていたからだ。

 杉岡アナ 終わりがあるのに、付き合うのは嫌だなと思いまして。

 三村は諦めなかった。計4度振られ、5度目でOKを取り付けた。

 三村 僕もめげそうになりましたが、最後は「広島に帰りたくないくらい頑張る」と言いました。

 15年5月から交際が始まり、半年後には、杉岡アナも三村と歩む人生をイメージし始めた。

 杉岡アナ 真面目で優しくて努力家。仕事も楽しかったのですが、彼を支えたい思いが強くなりました。

 プロポーズは昨年1月25日。場所は、ヤマハスタジアムのセンターライン上だった。

 杉岡アナ 食事の約束で、磐田駅を降りたら車に乗せられました。よく分からない理由で付けられた目隠しを外したら、足元にはラグビーボール。顔を上げると、彼が片膝をつきながら指輪のケースをパカッと開けて「結婚してください」と。うれしくて跳びはねて「はい」と言いました。

 1年が過ぎ、すべての環境が整って2人は夫婦になる。杉岡アナはDaiichi-TVを3月で退社し、フリーアナになる。新居は、磐田市内にあるヤマハ発動機の社宅だ。

 杉岡アナ 彼を支えることを軸に置きながら、仕事もできればと思います。

 三村は19年W杯日本大会に出場するべく、日本代表復帰を目指す。「沙絵子ロス」になる杉岡アナファンの羨望(せんぼう)も受けながら、ともに人生を歩む。

 三村 責任を持って守っていきます。笑顔の絶えない家庭を築きたいです。

 結婚パーティーの司会は、タレント久保ひとみ(48)が務める。晴れ舞台が、爆笑に包まれること間違いなしだ。【柳田通斉】

 ◆三村勇飛丸(みむら・ゆうひまる)1989年(平元)2月27日、栃木県生まれ。明大卒。中学は軟式野球部で中堅手。佐野高からラグビーを始め、明大ではフランカーで3年からレギュラー。11年、ヤマハ発動機に入社。13年から4季主将を務めた。16年11月5日、アルゼンチン戦で日本代表初キャップ。座右の銘は「人の世の中で起きることは全て必然」。178センチ、95キロ。血液型A。

 ◆杉岡沙絵子(すぎおか・さえこ)1990年(平2)11月10日、広島県出身。広島女学院大生活科学部管理栄養学科卒(管理栄養士の資格を取得)。13年にDaiichi-TV入社。スポーツ担当アナとして活躍し、現在は「まるごと」などに出演。生粋のカープ女子として知られ、三村も広島ファンにした。特技はバドミントンで、高校時代は、広島県新人大会個人3位。血液型0。

最終更新:2/7(水) 16:50
日刊スポーツ