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キャバリアーズが大量6選手を放出 仰天トレードで緊急補強

2/9(金) 13:59配信

スポニチアネックス

 NBAのキャバリアーズが今季のトレード締め切り日となった8日に超大型の仰天トレードを敢行。昨オフにカイリー・アービング(25)とのトレードで獲得していたガードのアイゼイア・トーマス(29)とフォワードのジェイ・クラウダー(27)のほか、ドウェイン・ウェイド(36)、デリック・ローズ(29)、チャニング・フライ(34)、イマン・シャンパート(27)の計6選手を一気に放出。ジャズから今季16・8得点をマークしていたガードのロドニー・フッド(25)、レイカーズからガードのジョーダン・クラークソン(25)とフォワードのラリー・ナンスJR(25)、さらに3点シュートの成功率で今季リーグ1位の45・3%を記録していたキングスのジョージ・ヒル(31)をドラフト指名権なども含めて獲得した。

 放出した6人の今季平均得点合計は53・5で獲得した4人は50・2。キャバリアーズは東地区全体3位ながら、1月以降は7勝10敗と苦戦しており、3季連続でファイナルで対戦しているウォリアーズに対抗するには戦力補強が不可欠だった。

 1メートル75のトーマスはセルティクスに在籍していた昨季はリーグ3位の28・9得点をマークしたが、プレーオフで痛めた股関節の治療が長引き、今季の出場は15試合のみ。平均得点は14・7で、3点シュートの成功率は昨季の37・9%から25・3%にまで低下していた。そのためキャバリアーズ首脳陣は「チームにフィットしない」と判断。フライとともにレイカーズに放出された。

 クラウダーとローズはジャズに移籍。シャンパートはヒルとの交換でキングスに移籍し、ウェイドはかつて3回のファイナル制覇を達成した古巣ヒートに2季ぶりに復帰することになった。

 このほか今季13・0得点をマークしていたマジックのガード、エルフリッド・ペイトン(23)がサンズ、ジャズのベテラン・シューター、ジョー・ジョンソン(36)がキングス、ナゲッツのガード、エマニュエル・ムディエイ(21)がニックスにトレードされるなど、締め切り直前に多くの“商談”が成立した。