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“Made in Japan”が人気 化粧品受託製造「輸出向け・海外企業からの受注状況」に“8割が受注実績あり”

2/9(金) 12:10配信

健康産業新聞

昨年初めて化粧品の輸出額が輸入額を上回るなど、海外で“Made in Japan”化粧品の人気が定着する中、健康産業新聞編集部が化粧品受託製造企業150社(有効回答57社)を対象に行ったアンケート調査によれば、輸出向け・海外企業からの受注状況については、昨年の調査結果を3ポイント上回る79%の企業が「受注実績あり」と回答した。

健康産業新聞(UBMジャパン)

受注実績において、国別では昨年同様、中国・台湾・韓国がトップ3となった。また、今後の海外展開について「積極的に展開してく」と回答した企業は27%、「受注があれば対応する」は46%と、約7割の企業が海外展開に前向きな姿勢を示していた。生産能力の増強を図る目的で、8社が新工場を建設している。

こうした中、コーセーでは10月末に中国工場を日本コルマーに譲渡することを発表、資生堂も国内に大型工場の建設を発表するなど、大手化粧品ブランドメーカーも海外生産から国内生産にシフトする動きが見られる。日本品質の化粧品が海外市場で一定の地位を獲得していることがうかがえる。

最終更新:2/9(金) 12:10
健康産業新聞