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高木美帆、次走につながる5位「あと3種目チャンスある」

2/10(土) 23:01配信

スポニチアネックス

 ◇平昌冬季五輪 スピードスケート女子3000メートル(2018年2月10日)

 平昌五輪は10日、スピードスケート女子3000メートルが行われ、高木美帆(23=日体大助手)は4分1秒35の5位。今大会日本勢メダル第1号はならなかった。

レース後の一問一答は以下の通り。

 ――レースを振り返って。

 「メダルも狙っていたので獲れなかったのは悔しいけど、悔いの残るレースをしたと思ってない。自分がこの舞台で表彰台に上がる力がなかったんだなと受け止めている」

 ――200、600メートルまでの感覚は?

 「31秒0台をキープできれば、いいところにいけると(コーチの)ヨハンと話していたので、そこを狙っていたが、同走の選手がそれを上回るタイムで滑っていたので、前に出るためにピッチをあげようとした。そこで食らいついていかないと、どんどん離されていってしまうかと思った」

 ――そこが後半響いた?

 「もし同走の選手が自分より後ろにいたら展開は変わっていたかもしれない。どちらにしろ4分を切る力はまだなかったのかなと思っている。後半は結構きつかった。アウト上がりだったので、同走に勝つためにはインのところでできるだけ前に出ないといけないなと思っていたので、そこで頑張っていた」

 ――8年ぶりとなった五輪の舞台は?

 「気持ちとして何か特別なものがあったというのはない。今までのどの大会よりも集中して、仕上げてくる努力をしてきたとは思っている。8年前にはできていなかったので。年齢も年齢ですし、全然違う大会だなと思う」

 ――そういう意味での充実感は?

 「十分感じられているし、あと3種目チャンスがあると思うと凄くありがたい。3000を滑ってみて1500ではもう少しできそうなと感じているので、1500はさらに強い気持ちで挑みたいと思う」

 ――滑って体の感触は?

 「いい刺激が入った。あす以降の準備が大事になってくる」

 ――感覚は合致していた?

 「3000に関しては長い距離で100%しっくりきていたかというと練習の段階ではできていなかった。短い距離ではイメージが良かったので、ここからのシフトチェンジが大事になってくると思う」