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【チャクリキ】20周年記念試合迎えるノブ ハヤシ「勇気や頑張る力を与えていきたい」

2/12(月) 6:30配信

イーファイト

 3月1日(木)東京・後楽園ホールで開催となる『CHAKURIKI 3』。そのメインイベントに出場するK-1 JAPAN GP1999・2004準優勝ノブ ハヤシ(ドージョーチャクリキ・ジャパン)の対戦相手ならびに全対戦カードが決定した。

【フォト】ノブハヤシと対戦するベネルクスヘビー級王者ナジーム

 今回がデビュー20周年試合となるノブの相手はルクセンブルクのナジーム・マリク。195cm・95kgのヘビー級ファイターで、戦績は22戦16勝(4KO)3敗3分。これまで2011年にフルコンタクト・ベネルクス王座、そして2013年にはベネルクスヘビー級王座を獲得している。

 対戦相手決定を受け、ノブは「久しぶりに自分より大きい選手と戦うというのもありますし、デビューした時もオランダで相手はヨーロッパの選手だったので、20周年という節目でまたヨーロッパの選手と戦えるのは嬉しいです」とコメント。

 ナジームに対しては「パワーファイターというかガンガン来る感じの選手じゃないので、テクニックがある選手なのかなと思います。ただ、『パワーファイターじゃない』と言っても体が大きくパワーがあるので、その辺は警戒しつつやろうかなという感じです」と印象を語った。

 20周年の記念試合を迎えるノブだが、2009年に急性骨髄性白血病を発症し、6年間の闘病を余儀なくされた。そうした経緯から「最近は相手がどうこうより、自分がどれだけできるかを念頭に置いてやっている。闘病で頑張っている方に励みになるような試合をしたい」と話し、「今は試合、僕がリングに立ってこういう大きい外国人選手と戦っている姿を通して、勇気や頑張る力を与えていきたいというのがあります」と、試合に込めたメッセージを口にした。

 現在も免疫抑制剤を服用しており、「この時期は風邪を引きやすいので気をつけています」というノブはコンディションに細心の注意を払っているが、「チャクリキで凄い練習をしたこととかを思い出したら、言い方はおかしいですけど“これぐらいラクだな”というか、そういう風に考えたりはしました」と格闘技で鍛えた心身が闘病中も支えとなったことを明かす。

 その上でノブは「やっぱり人よりは体力があるのであまりそんなことを感じない体と言いますか、格闘技をずっと続けてきてよかったなと思います」と振り返り、「20年やれている体に生んでくれた親、周りでずっと支えてくれたファン・関係者の方に感謝しています」と、3週間後に迫った試合へ闘志を高めつつ、その思いを語っていた。

最終更新:2/12(月) 6:30
イーファイト